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爆乳Gカップ とろける谷間

一人寂しく病院を後にする万次郎。妻に先立たれ、一人娘の雪江夫婦も仕事が忙しく迎えに来れなかった。空けていた家にとぼとぼと帰る万次郎にただ一人、病院のナース・あきおだけが見送りに出て来てくれたのだった。しかしその後、あきおは医師・石井との不倫が発覚、病院を放り出されてしまう。行く当てのないあきおは万次郎の家へ行くが・・・。(C) OP PICTURES / 爆乳Gカップ とろける谷間
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女子大生 セックス占い

女子大生、山口圭子(22)は、恥毛の生え方、型などを研究、セックス占いもし、その上、マン拓を収集で、すっかりTVや週刊誌で話題になってしまった平田・セックス・クリニックで事務のバイトをしている。彼女をそこへ紹介したのは、ボーイフレンドで雑誌記者の真木(30)である。というのも、不感症でセックス未開発の圭子にセックスが好きになるようにと思って、強引に平田先生に頼みこんだからである。圭子の大学の友達に、チヤッカリ屋でレズっている昭子とエミがいる。二人が溜り場にしているスナックへ久々に圭子が訪れる。昭子とエミは圭子がセックスコンサルタントの事務所にバイ卜してると知って興味を示した、特にセックス占いにも・・・。圭子はマン拓とへアーを持って来れば先生に占ってもらってあげると云い、今日、相談に来た人妻、会田美沙の診断の様子をつぶさに話した・・・(C) OP PICTURES / 女子大生 セックス占い
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ロリータ いけない戯れ

サトミとマコは、中学三年生、仲の良い友達だ。サトミは、もう男を知っている。セックスフレンドは、家庭教師の小林さんだ。「あーあ、私も誰か相手かいないかなァ・・・」マコは、つくづくそう思う。今日は、サトミが、アノ時の様子を録音したテープを貸してくれた。そのスゴーイ、セックスのナマナマしい荒い息使いを聞いていたマコは、たまらず姉の部屋でオナッた。そんな時、姉のユリが恋人を連れて帰って来た。マコはあわてて、半裸の姿で、突差に納戸にかくれた。熱心に私の予定を聞いたのは、こういう魂胆があったのかと思うと腹が立った。こうなったら最後まで覗いてやろう。二人は、まさかマコが納戸にいるとは知らず大胆にラブ・シーンを展開してゆく。見ているマコも、いつの間にか、目の前の男の腰に合わせるように指を使っていた。マコの家は死んだ父が、不動産をかなり残して置いてくれたので裕福だが、母は半年以上も病院に入院したままなので、姉と二人の生活が続いているのだった・・・。(C) OP PICTURES / ロリータ いけない戯れ
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若妻売春の罠

三年前に上司だった現在の夫と回りの反対を押し切って職場結婚をした恵子は、OL時代に貯めた数百万円を気の進まないまま、近くと主婦の勧めで株式相場に投資をするようになった。しかし、将来性のある情報機器産業に投資したため、ここにきて連日の如くその株価がうなぎ昇りとなり、高値につぐ高値で恵子は笑いが止まらず、シンデレラのような夢見ごこちで、地に足の着かないそんな毎日である。今までは素通りしていたデパートの宝石売場にも足を運ぶようになった。ギンギラギンに飾りたてて外出の支度をする恵子。注文の酒を届けにきた三河屋の息子も変身する恵子に、いさゝか驚きの態である。「主人は毎日遅いし、夜も構ってくれないの、この寂しい気持解ってちょうだい、一度だけでいいのよ、私を思いきって抱いてほしいの」・・・。(C) OP PICTURES / 若妻売春の罠
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暴走レイプ魔

カーステレオのボリュームを一杯にして走るハードトップの横を軽快なフォーサイクルエンジンの音と共にオートバイが追い越した。ライダースーツのくびれた胴と豊かに張った腰が女を強調している。ハードトップがタイヤをアスファルトに喰い込ませて急加速するとオートバイの後を追う。獲物を追いつめる野獣の様にハードトップがオートバイに迫った。数刻后、人気の無い茂みの中でハードトップの男二人にレイプされていく女性ライダー・・・・・・。そして、数日后、つかず離れずオートバイを追走するハードトップ。車影の途絶えた郊外の新道で追いすがったハードトップのハバ寄せに、きわどく停止するオートバイ。一瞬の間に女性ライダーがハードトップの中に連れこまれ、車の中で展開していくレイプ。レイプハンティングドライブの病みつきとなったハードトップ二人組の欲望の餌じきとなっていく・・・(C) OP PICTURES / 暴走レイプ魔
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痴漢変態電車

女子大生の夕子は、同じ学生の三郎とセックスを楽しんでいるが、三郎は夕子が週刊誌や新聞のすっぱぬきの記事に興味を持ち、そんな職業に憧れている夕子に反対するので内心面白くない。或る日、夕子は電車に乗っていると、友達の秋子が、ドアにもたれているので声をかけようとするが、秋子が男に痴漢されているのに気がつき、とっさにハンドバックに入れていたカセットを出しその行為を収録する。家に帰ってテープを聞いた夕子は、録音された秋子と痴漢の声に興奮して思わずオナニーにふけり、電話で三郎を呼んでセックスする。翌日秋子に会った夕子は、電車で痴摸された気分はどうだったと聞くと、秋子は怒ってあんたってひどい人ね、黙って見てたなんて友達甲斐がないわ。第一、マスコミみたいな口をきかないでよと罵られ、矢っ張り人の事などすっぱぬくのはやめとこうと電車に乗っているが、いつの間にか中年の男が寄って来て、巧妙に痴漢テクニックをするので、いつしか下半身が濡れて来て悶えてしまう・・・(C) OP PICTURES / 痴漢変態電車
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田口ゆかり 裏本番恥技

橋の上を喪服の女性、多山ゆかり、真ん中辺りに立ち止まると凝っと川の流れに目を落とす・・・。やがて、草履を揃えて脱ぐと、川の流れに身を躍らせた・・・。ゆかりを探しに来る妹の千鳥と姉の恋人毛利恵一は橋の中央で草履を発見するが、見つける事は出来なかった。姉妹二人の彼女達を女手一つで育てて来た母の突然の死は姉妹にとってショックであった。その上、恋人の毛利恵一が妹とデキていたのを見てしまったゆかりは死にたい程悩んでのことだった。下流で釣をしていた相沢幸夫は川岸に人間らしい物体が浮いているのを発見する、まだ生きている。幸夫は小屋に彼女を担いでいき火をおこし自分の着ている物を彼女に着せてやる。やっと息を吹返したゆかりは寒さに身を震わす。幸夫は自分の体温で彼女を暖めてやるが、ゆかりの艶しさに自分を抑える事が出来ず犯してしまう・・・。(C) OP PICTURES / 田口ゆかり 裏本番恥技
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異常快感24時

AM6時10分新興住宅地の一角、サラリーマンの江口隆司(37)が出勤するのを見送る妻和代(31)。二人の姿は一見仲良さそうな夫婦である。「あなた、今日何の日か知ってる?」「ああ、結婚記念日だろ、わかってるよ」そんな会話をしながら出動する江口、その背を見つめる和代。その目はまるで、他人を見ているようだつた。江口はその足で、自分の部下であり愛人でもある北野秋子(21)のアパートへ向かった。秋子とは最初、遊びのつもりで対き合っていたが、江口には次第にその存在が重くのしかかってきていた。(C) OP PICTURES / 異常快感24時
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踊り子 ワイセツ隠舞

シナリオ作家、構成演出、それが健次の憧れの職業だが、憧れと現実は程遠く、今はストリップ劇場で働いている。踊り子さん達とショウの構成段取り、音楽出しから出べソの照明係、その他、ショーアップのエキサイティングなオシャベリ演出となんとも忙しい仕事である。十日毎に新しいショーを両手にブラ下げて踊り子達が風の様に吹き寄せられて、又、風の様に去っていく・・・・・・。そして―。今日は新しいショーの初日で健次は汗だくで働いている。客をあおり――踊りをのせる――健次の手なれた口上、フィバーする出ベソの上で、どこか踊り子さん達の目だけが冷静だ。ダイアナ、踊り子達の中で一番のキャリヤ姉さんで、セックス好きである。ローズ・中堅どころで、熱狂的なファンを持っている。ムード・セックス派。奈々・どこか素人っぽいところが売りものの新人である。通称マネージャーと云う男達は踊り子さん達の夫が多いが、中にはヒモや愛人もいる。そう云うカップルのセックスはものすごい!!その一人ダイアナの可愛い男、朝田が楽屋口にはってあるハリ紙を見てしょんぼりしている・・・。(C) OP PICTURES / 踊り子 ワイセツ隠舞
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秘蜜桃さぐり

都内のマンションに事務所を持つ所長兼雑役の真美(23)は助手兼種馬の三郎(21)とヤルコスキーという牝猫を飼って生活している。真美と三郎はベランダでシコシコとはげんでいる・・・・・・「いいお天気よ・・・・・・もっと突いて・・・・・・」「お客が来たらどうするんですかあ、所長」「いいから、いいから・・・・・・」「あまり身をのりだすと、墜落しますよ」ピンポーン―――お客は速見(26)、話しによるとGFのまゆみ(22)をうまくホテルに連れこんだのはいいが、何もしないからという口約束を信じたまゆみと室内でトラブル、まゆみはホテルをとび出してしまった・・・(C) OP PICTURES / 秘蜜桃さぐり
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異常性告白 私に毛をください

トモエ商事の倉庫で激しく体を交えている男女がいる・・・・・・。同社の社員、岡本高史と中西慶子である・・・。慶子がさけぶ・・・・・・「・・・あ、だめ、いま一番危ないの、外にだしてえ・・・」岡本が外に発射した体液が、二人の側に転がっている一体のマネキンに勢いよくかかる・・・。二人は在庫点検にきてこうなってしまったのだ・・・。二人と入れ替わりに高野雄治が倉庫に入ってくる。雄治は真面目で大学時代からの恋人、木村有里子がいるのだが彼女を天国へ連れていったことが未だないのだ。それにしても雄治の性の知識はお粗末極まりないものだった・・・・・・。倉庫の雄治の目の前に突然、全裸の女が現れ体に付いたザーメンを拭う・・・。雄治、ビックリし岡本を呼んでくる。が、一体のマネキンが転がっているだけである・・・。岡本は鼻先で笑いながら出ていく。と、途端に目の前のマネキンが人間に変身する・・・。彼はその不思議なマネキンを自分のアパートへ持ちかえって、マキと名前をつけ同棲生活を始めるのである・・・。このマネキン・マキが人間に変身するのは雄治の前だけで、他に誰かがいるとマネキンのままである。雄治はマキに段々愛情を感じ始める・・・。(C) OP PICTURES / 異常性告白 私に毛をください
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広子の本番 ベットシーン

自主映画の撮影現場。監督の沢田は緊張のあまり、絡みのシーンでいきなり女優と男優に本番をやれと言う。女優を目指す広子はなめられたくないせいか本番シーンをやってのける。スタッフたちは緊張で震えながら撮影を進行させていくが・・・。(C) OP PICTURES / 広子の本番 ベットシーン
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セックスサスペンス リズの熱い肌

バニー・ガール姿の金髪娘・リズが深夜レストランの地下室へと逃げ込んできた。居合わせた宿直の峰は、追手からリズをかくまう。リズは、アメリカから香港へモデルとして行ったはずが、監禁されそして売春を強要されており、なんとか東京へ逃げてきたのだという。組織からリズを守ろうと孤軍奮闘する峰は、いつしかリズと男女の関係となるが・・・。(C) OP PICTURES / セックスサスペンス リズの熱い肌
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襲われた若妻

玲子は弁護士の夫を持つ若妻。ある日、同窓会で会った昔の恋人と不倫をし、別れた帰り、車で男をハネてしまった。その場に残し医者を呼びに行ったのだが、戻ったときには男の形跡はなく・・・。(C) OP PICTURES / 襲われた若妻
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おんなの性感帯

田代は風景や商品を専門に撮るカメラマン。今日も新宿の高層ビルを撮っていた時、人を待っている風の女・香代がいた。彼女を盗み撮りすると、気づいた彼女は笑顔で応えてくれる。どこか魅かれる田代。その夜、バーで飲んでいると偶然香代と出会い・・・。(C) OP PICTURES / おんなの性感帯
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本番・衝撃の果て

若いチンピラ光二は同棲していた小夜子から三下り半をつきつけられ、叩き出される。「私は弱い男ってきらいなの、出てってよ!」気の弱い光二はその夜泊る所もなくぼんやりマンションの屋上で夜景など見るが、ふと一人で佇んでいた女の姿を見て慌てて駈け寄り、女から痴漢呼ばわりされてしまう。「私が自殺ですって?そんな勇気があればね」その女陽子が光二に妙な事を頼みかける。「あなたヤクザ屋さん?だったら恐い人一杯知ってるでしょ・・・・・・実は、殺しを頼みたいの」驚く光二だったが、取合えず組の親分鬼頭を紹介する。陽子は鬼頭に一千万円の現金を出し、自分を殺してくれるように頼んだ。この女・・・テッキリ頭がイカれてると思った鬼頭は、何喰わぬ顔で金を受取り陽子と別れ、光二に百万の金をほうり出す。「いいタマ連れて来てくれたな、遠慮せずに取っとけ」・・・・・・・・・二人はとあるスナックでへべれけに酔いつぶれ、陽子のマンションに泊りこみ、抱き合う・・・・・・。陽子は云った。「私はこの五年間で一千万の金を作った。母親に楽をさせてやりたいので・・・・・・、でも会社の健康診断でガンだと宣告され、あと半年もたないと告げられたの。自殺では保険が降りないし・・・だから苦しまないよう早く殺して欲しいと親分におねがいしてきたの・・・・・・」殺人ゲームはすでに始まっていた。光二は残り少ない陽子の人生のため、行動を共にする。遊園地、ディスコ、飲み屋・・・・・・。明日のアテのない日を送る光二と陽子、体を重ね、お互い幸せを感じ、光二は陽子を愛し・・・・・・そして陽子も光二のことを・・・・・・「こんなことしてると、私、死にたくなくなっちゃう」「田舎で百姓でもやるか」やがて金を使い果たした二人は、夜の町に出て、光二はタカリをやる。「てめエ、ぶつかりやがって、このヤロー」しかし逆に数で圧倒された光二は路上にのされ、容態が変でゲーゲー吐いてる陽子と共に救急車で病院に運ばれる。「ここの払いもあるし、三時間後歩道橋の上で逢おう・・・・・・」と金を作りに病院を抜け出す。残された陽子に驚く事実が待っていた。この病院は、陽子が健康診断を受けた病院だった。そして医者が言う言葉に愕然となる陽子。「あなたが突然会社をおやめになって困っていたんです。申し訳ありません、実はあなたのガンの診断はコンピューターの誤作動でミスだと判ったんです・・・・・・。それと、これもいいお知らせなんですが貴女は妊娠してらっしゃいます・・・・・・その刻――光二は、鬼頒のところから陽子の一千万の金を強奪したのだ・・・しかし、飛びこんできた子分に腹を刺たれる・・・。約束した歩道橋の上、腹を押えた光二が居る。駈けてくる陽子。「光二・・・・・・わたし・・・・・・ガンじゃなかった・・・・・・生きていけるのよ」「ほんとかヨオ!・・・・・・」「間違いだったの、気分が悪かったのは・・・・・・わたし妊娠してるの・・・・・・」光二の腹から血が滴っている・・・・・・。陽子、びっくりする。力なく笑う光二。「オレが・・・・・・オヤジ?・・・・・・すげえ・・・・・・」「光二・・・・・・早く病院に行かなきゃあ・・・・・・」「オレ・・・・・・病院はもういやだ」「光二、しっかりして、私と光二とお腹の赤ちゃんと三人で・・・・・・がっくりする光二。「オレ・・・・・・お前と一緒なら、それだけでいい・・・・・・、陽子・・・・・・見えるかい?・・・・・・地平線から太陽が昇ってくるぜ・・・・・・」息たえる光二・・・・・・うす明るくなった空に、朝の風が札を一枚一枚と舞い上げていく・・・・・・・・・(C) OP PICTURES / 本番・衝撃の果て
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本番狂い

貿易会社の社長有三は、二年前に後妻の雪江を迎えた。死んだ母を忘れられない一人息子の高校生ひろしは、そのころから暴走族の仲間に入って非行をつづけるようになった。大学受験も控えている息子の前途を心配した有三は、家庭教師をつけて勉強をみてもらうことにした。ひろしの家庭教師に選ばれたのは、女子大生の愛子だった。成績もよく美貌の彼女は、すでに一流企業への就職も決まっていた。クラスメイトの恋人竜介はまだ就職が決まらないどころか、取れていない単位もあった。二人が飲みにいった夜、竜介は愛子を送って部屋に立寄った。きちんと片づいている部屋で見るエプロン姿の彼女は、学校で見るよりも女を感じさせて彼を興奮させた。そして我慢できなくなって抱き寄せ、体を求めた。愛子は高校生のとき先輩に犯されそうになったことがあり、以来男を嫌悪していたが初めて竜介に体を許した。竜介は狂ったように愛撫しながら貫いて果てたが、彼女の股間が真紅の血で濡れているのを見て驚いた。愛子は本当に汚ない処女だったのだ。竜介は愛子にあやまった。愛子がひろしの家庭教師になって数ヵ月が経った。ひろしはまだ暴走族で夜になると爆音を立ててナナハンを走らせていたが、愛子の心のこもった指導で学力は第に上昇していた。愛子は勉強の合間にはピアノを弾いて聞かせて情操教育にも気を遣っていた。そうしたある土曜日の午後、なにか悩んでいる様子だったひろしは、突然愛子を押し倒して愛を告白した。そしてセックスを教えてほしいと真剣な表情で求めたが、愛子は強く拒んだ。ひろしは彼女のことを思って勉強が進まない、抱いてくれたら先生のいうことをなんでもききます、というので、愛子は「暴走族から抜けることはできないでしょう」とたしなめた。だが、ひろしは暴走族の仲間から幾度も呼び出されたがそれを断わり、愛子への愛のために仲間と縁を切った。そして約束を守ったからと改めて体を求めた。恋人の竜介の激しい愛を受け入れて燃える夜もある愛子は、ひろしの求愛に思い悩んだ。しかし、約束を守ってくれた彼を裏切ったらまた暴走族に戻ってしまうかもしれない。彼女はひろしの前途を思って、彼の前で服を脱いだ。異常なまでに欲情したひろしも全裸になり、荒々しく抱きしめると体じゅうの熱いものを彼女の中に叩きつけるように注ぎこんだ。ひろしの父有三は、息子が愛子のお陰で暴走族からも離れて勉強にうちこむようになったのを喜ぴ、彼女を料亭に招いてもてなしてくれた。そればかりではなく見事なルビーの指輪と謝礼として百万円の現金まで差出した。すすめられた酒で快く酔っていた彼女は思ってもいなかった謝礼を断わったが、その手を引き寄せた有三は激しく拒む彼女を凌辱してしまった。(C) OP PICTURES / 本番狂い
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裸女の宅配便

小林功は団地住いである。彼は今日ポストに入ったチラシに興味を引かれた。それには「素敵な貴方と今宵楽しく!自宅出張・男性専科」とあった。功は電話して、二十五オぐらいの熟女を注文するのだった。山田勝己は雑誌記者の清水悦子のすすめで、宅配売春を始めていた。女子大生のマリ、若妻の信子、OLのユキである。団地の小林は宅配された信子をすっかり気に入り、愛撫しながら泊りに変更してくれと交渉するのだった。信子は山田と連絡しOKをとると、すっかりリラックスして裸になってしまう。信子の夫は営業マンで出張が多く、今夜は香港に行っていると云う。淋しい夜が彼女をこの商売に入る原因となった・・・・・・そして信子は、小林の愛撫に悶えた。一方、ホテルに宅配されたマリは、客の小山と楽しくやっていた。そして、豪邸に宅配されたOLのユリは、年配の鈴木に看護婦の衣裳を着せられ、白衣の鈴木に後から攻められ、強姦ごっこに興奮していた。女を宅配した山田は悦子と飲みながら信子達が一人前に、稼せぐようになったのを喜んでいた。ホテルのベッドで一回戦終ったマリは、小山の縛らしてくれと云う要求にとまどったが、五万円追加すると云うので、痛くしないでとOKすることにする。団地の信子は、小林の一物をフェラチオして、もう一度頑張らせようと一生懸命・・・・・・。ホテルで縛られ犯されたマリはぐったりしていた。その彼女の口にガムテープを貼ると、小山は悠然と服を着て、彼女のバッグから有り金をとると逃げ出して行く。計られたのに気付いたマリは、どう仕様もなくもがくのみだった。ユリは、今度はセーラー服に着替えさせられていた。鈴木はすっかり満足し、ユリにチップをはずんだ。山田と飲みながら燃え上った悦子が、べットに行こうと山田にせがんでいる時、マリから報告が入る。警察にとどけることも出来ず、山田はとられた金は保障するからとあやまる。記者の悦子は、マリの事件は、ちょっとした週刊誌のネタになると喜んだ。クサる山田を部屋に誘い、ベットでなぐさめてやるのだった。それぞれ四人の女がいろいろあった一夜が明ける。小林とくたくたになるまで性欲をむさぼった団地の信子は、太陽が黄色く見えていた。ユリは鈴木の家で別れを楽しんでいた。山田の所ではユリがカンカンだった。山田はもうホテルはよして宅配専門にすると言う。悦子も雑誌のホテトル主婦の殺人事件のことを話し、その方が安全だと云うのだった。そんな時、客からの注文でいそがしくなる山田。マリと悦子は、顔を見合せ昼間から世の中、エッチな男が多いのねと笑うのだった・・・・・・。そんな頃、ベッドで畳寝する信子のところに、夫の良夫から成田に着いたと電話が入る。あわただしく起き上がる信子は、普段の主婦にもどる。商店街で買物する姿には、前夜の信子の恥態は想像出来なかった。(C) OP PICTURES / 裸女の宅配便
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ラスベガス狂乱 襲われて

女子大生の美智子は夏季留学のためにアメリカへ渡った。空港で案内してもらう親戚と待ち合わせしていたが、いつまで経っても来ない。そこへその親戚を知っているというチャンドラという男がやってきて美智子を車に乗せる。しかし砂漠の真ん中で急停車すると・・・。(C) OP PICTURES / ラスベガス狂乱 襲われて
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人妻 濡れた花唇

自動車の修理工、小林祐二(26)は六畳のアパートに住みながらスポーツカーを持っていると云う。今風の若者である。仕事もあまり出来ないのに、先輩の杉山(35)の女房、知子(26)と浮気している。杉山はマイホーム資金が出来るまで倹約だと、生活をきりつめているので知子は不満であったからだ。そのくせ、好きな釣にはいつも出かける。杉山が夜釣に出かけた後は、祐二とカラオケバーで遊ぴ、自宅に彼を引き入れて不倫をしている知子だった。祐二は月給が入ると、同僚の今井(23)を誘って、夜の渋谷へスポーツカーに乗って行き、ガールハン卜するのが常だった。今夜は、お嬢さん風の女子大生清水美子(19)と知り合い何かひかれるものをおぼえた。そんな或る目、修理の車をとどけた祐二は、有閑マダムの美樹(30)を犯す、というのも、美樹が家庭教師と浮気をしているのを偶然目撃していたので、それをネタにしたのである。美樹とて、若い祐二の肉体に満足させられた。美子とドライブした。祐二は、持前のズウズウしさで、キスして、スカートに手をのばすのだが、美子が嫌がるので、それ以上はしなかった。それは祐二が始めて、女にホレたからかも知れなかった。美子に果せなかった激情を、その夜、知子にぶっつけた。知子は妊娠したと云う。旦那とは、この二ヶ月まるでセックスしてないから祐二の子に間違いないと。祐二はおろせと命令した不倫がパレるのを恐れたのである。その翌日、美樹から工場に電話が入り、修理に行った祐二は車の修理じゃなくて、彼の来るのを予測していた美樹から、今後、家の近くをうろうろしないでくれと云われる。彼女の主人が浮気に気づき始めたらしいのだ。祐二は平然と五十万借してほしいと云った。美樹は手切金として彼にプレゼントした。金の入った祐二は、今夜こそと美子とデートしたが、やはりキスまでしか出来ない。彼は、美子と別れた後、渋谷の車でハントしに集まるパルコ通りで、マリと加代の二人をハントするのに成功、そしてマリの借りているマンションで、マリファナを吸わされ、3Pをしてしまう。半月後、なかなか美子と連絡がつかず、イライラしていた祐二は、彼女と久々のデートをする。彼女は田舎に帰っていたのだと云う。ほっとした裕二である。その翌日、スーパーに買物に行った祐二は、知子に出会う。彼女は子供は自分で始末するから安心してと云った。そんな二人の仲睦まじい姿を見た杉山は不安に襲われた。その夜、会合に出かける振りをして家を出た杉山は、アパートを見張る。案の定、知子がイソイソと、祐二と工場裏でデートする為に出かける。二人が抱き合い、愛撫を始めた時、杉山が現われ、祐二はこてんこてんに殴られてしまった。祐二が頭と手に包帯して会社を休んでいるところへ見舞に来る美子、祐二は自動車事故に会ったと、嘘を言うのだが、美子はだませなかった。祐二は、全て白状し、美子にもう馬鹿なことはやめると誓った。美子は、そんな祐二を許してやった。そんな数日後、傷もいえた祐二は、美子のマンションに行きプロポーズをした。美子もOKする。祐二は、会社をやめた。杉山は、早く結婚をして良い家庭を持てと言う。一人、淋しく待つ知子に、杉山から電話が入り、久々に外で食事をしようというのだ、知子は夫が許してくれたことに感謝した。(C) OP PICTURES / 人妻 濡れた花唇
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新妻衝撃の夜

大都会を象徴する高層ビル群――その一室・・・・・・。「神沢専務、芳恵お嬢さんをください。結婚したいんです」「なにを馬鹿なことを云っとる。以前は付き合っていたかも知らんが今は違う、近々結婚するんだ、近寄っちゃいかん!」ショックに打ちのめされた吉岡に、更に追い打ちをかけるように、まさかと思った同僚の並川と芳恵の結婚式がとり行われたのである。――コンパで楽しく語り合い、オンザロックのグラスを傾けて乾杯する吉岡と芳恵――屋台のおでんをつつきながら将来の設計について大いに語り合う吉岡と同僚の並川――楽しかった過ぎし日の想い出が、吉岡の脳裏を駆け抜けていく――「ちきショー、あいつら許せない!」・・・・・・その吉岡は会社を去り一年が過ぎていった――大勢の知人に祝福されて結婚した二人だったが、芳恵の夫の並川が女子新入社員の久美子にやさしくパソコンを指導したことから、二人の仲が急速に接近していった。そして、或る雨の夜――「並川さんお願い!今夜は一人にしないで・・・・・・」ノーブルな顔だち、長い髪、色白の清楚な久美子をみていると、堪らなくなってしまう並川、「もうどうなってもいい、こんな久美子を愛したい」荒れ狂う怒涛のように並川、久美子を抱き、折り重なるように二人、ベッドに崩れていく―――。一方、こちらは並川の若妻の芳恵、日毎に夫の帰りが遅くなり、そして外泊するようになってきた。最初は気にも留めなかったが、次第に夫に対して不信感を抱くようになった。眠れぬ夜がつづく若妻の芳恵――芳恵との恋を大切にして、其面目に結婚を考えていたエリート社員の吉岡、並川や重役を恨んで会社をやめたものの、再就職もせず競輪、競馬、パチンコ、麻雀などに明け暮れ、やけっぱちの生活を続けている。そんな或る日の午後ーーーたばこを貿うため寄ったスーパーマーケット・・・・・・中から入れ違いに血相をかえた一人の女性が表にとび出してくる。吉岡、とっさにその女が自分とかつてデートした時に着ていたあの赤いコートの芳恵であることを察知した。「ハッ」となる吉岡、つづいて店員らしき男性が中からとび出してくる。吉岡いきなりその男に体当たりを食わせ、二人ぶっ倒れる。「申訳ありません。実はあの女は私の家内でして・・・・・・今朝夫婦ゲンカをしまして、つい、魔がさして万引したのだと思います。どんな弁償でも致しますのでどうぞ内々に・・・・・・」化粧品を万引きした芳恵に代って有り金をはたいて償い、土下座してあやまる。芳恵の家の居間、何かにとり憑かれたようにジッと考え込んでいる芳恵に、三度目の電話のベルが鳴る。「奥さん、とんでもないことやってくれたな、あの時俺が助けなかったら、どうなったか、考えてみろ―――」「な、なんのお話しでしょうか?」「トボケるんじゃない!お前のやった万引きの話だ。もうすぐ社長になるお前の親父、エリート社員の亭主の並川、大企業のイメージダウン、考えたことあるのか、明日の午後行くから待ってろ!」強烈なネオンの海に吸い込まれていく吉岡とホステスの梨花。吉岡が結婚の夢破れて落ち込んでいたころ、新宿のバーで知り合ったホステスの梨花に慰められて、彼女を愛するようになった。そして女のマンションに転がり込んできた。夜毎に、アブノーマルなセックスで、梨花を嬉こばせ、サービスにこれ勤める元エリート社員の吉岡。「あなたってセビリアの理髪師のような人ね」「梨花、いつも悪いと思っているよ・・・・・・」と云いながらも女から金をせびり、むしり取っていく吉岡。退廃的な生活の吉岡に、金づると復讐のチャンスが到来したのである。「梨花、苦労かけたがまとまった金が入るんだ、それもはした金じゃない、嬉んでくれ」「やばい橋渡るのは止めてよ」午後のコーヒーを飲みながら週刊誌のページを繰る芳恵に突然、チャイムが鳴る。「ど、どちらさんでしょうか」「俺だ!早く開けろ」「あッ、吉岡さん」「気安く呼ぶんじゃねぇ」以前と違う吉岡の態度に怯える芳恵、小刻みに震えながら後ずさりするその芳恵にいきなり抱きつく吉岡。「なにをなさるの、止して下さい!!」「俺がお前をどんなに愛していたか、そしてどんなにショックを受けたか、いま、お前にじっくりと教えてやる!」吉岡、女に平手打ちを食わせ、ひるんだ隙に奥のベッドに押し倒す。いやがる芳恵を押さえつけ、ブラジャーを引き千切りパンティをずり下ろす。全裸に剥き上げられた芳恵の固く閉ざした両膝を無理やりにこじ開けて股をひらく。「ま、まって、いやーッ」吉岡、淫蕩なファックに狂っていく。ハンドバッグの中から有り金を掴んで、「また連絡する。おかしな真似してみろ、お前が損するだけだ、今度は三百万用意しておけ・・・」吉岡、捨てゼリフを残して去っていく。数回にわたり女のからだをいただき、現ナマをむしり取る悪らつな復讐に燃えていく吉岡に、芳恵の生活のリズムが狂っていった。さらに吉岡の執拗な脅迫が続いていく・・・・・・。(C) OP PICTURES / 新妻衝撃の夜
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異常に燃える女

女子校生の美也子は卒業を間近にして、早くバージンを捨てたかった。そんな時、中年男の真山に声をかけられ、バージンを捨てる。その後も真山とセックスを続けるうちに、真山以外の男とセックスしても何も感じない身体になってしまい・・・。(C) OP PICTURES / 異常に燃える女
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真夜中の桃色アパート

隆次はアパートに住みはじめて四年になる――種々の職業を転々として、今はピエロのサンドイッチマンが職業である。心優しい隆次だが、生れつき言葉が不自由な為、遅い自立であった。杏子、働き乍ら英語学校に通っているが、半年程前、隆次の隣りに引っ越してきた。反対隣りの住人、堀田実と直子は二年程前に引っ越してきたカップルで、ハテに痴話ゲンカをした後のベッドシーンはものすごく、隆次は一晩中寝つかれぬ事も度々である。ある日、隆次は隣りの部屋の杏子が見知らぬ男の立ち去る後姿に涙している処を見てしまった・・・・・・。隆次は「今晩わ」の一言も云えぬ気まづさともどかしさでオロオロするばかりである。ある日、隆次が鏡に向っている時、堀田と直子達が又も、死ぬの生きるのと大騒ぎが始まった。隆次が、白ベタの半端なピエロの顔のまま痴話ゲンカの仲裁に入ったからたまらない。駕ろく堀田と直子は悲鳴をあげ、そこへ杏子も加ってアパートはパニックになった。――――しかし、その事があってから隆次は杏子や直子と親しく笑顔を交わせる様になったのである。杏子には悲しい秘密があった。不倫である――。お互いの心のスキ間を埋め合う恋・それは、心のスキ間を埋めて余りあるハズであったのだが、別れねばならぬ出来事が起きた――。不倫の相手の子供が難病に犯され生死をさまよっていたのだ。苦しんだ末、二人は別れた――難病に苦しむ子供に対する、せめてもの“つぐない”であった――今はもう、あのめくらめく様な絶頂のベットも、抱き合う刻もすてていた。そんな杏子の淋しい気持ちを救ったのが降次のどこか滑稽で哀しいピエロ姿である。杏子は自分から降次のピエロ姿の胸に休をぶつけた・・・・・・そのままでいけば、アパートは平隠であった。が、杏子の前に再び、あの不倫の相手が現われて騒しくなる。人間、心がボロボロになるとエゴに走る、その男がそうであった。杏子の帰宅を待つ男。帰宅を急ぐ杏子。それを物陰で包丁を握りしめて見つめる男の妻。男が杏子に近づいた時、杏子に包丁を向けて走り寄る女の影ーーその三人の影の中に四人目の影が飛び込んだ。男の妻の包丁と杏子の間でピエロ姿の降次の顔が苦痛に歪み、ピエロが笑っている様に見える。その事があってから後、あのアパートから杏子と隆次の姿が消えた。今は、アパートの主の様な堀田と直子が、隣りの部屋に気兼ねなく、アパート中をきしませる様な、あけっぴろげのセックスと痴話ゲンカを誰はばかる事なく続けているのだった。(C) OP PICTURES / 真夜中の桃色アパート
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凄絶・監禁レイプ

たそがれの新宿にネオンの華が咲き、この街にもう一つの夜の顔が現れる。裏通りから人目を避けるようにラブホテルへと向かう女。ホテルでは、男と女が激しく互いの身体を貪っている。男は麻薬の運び屋グループの一員、女はそのグループと対立するグループのボスの女。二人は危うい関係であり、一歩間違えば死あるのみであった・・・。(C) OP PICTURES / 凄絶・監禁レイプ
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制服の告白 処女あげます

しゃれたマンションに住む女高生奥山マリは、バーをやる姉の知子と二人ぐらしである。連休の成る日、知子が馴じみ客の北村の招待で、伊豆に三日程、旅行に出かけることになった。マリは親友の小山悦子に来てもらい留守番をすることになるが、年頃の娘が寄れば、出て来る話はセックスへの興味と不安の入りまじったエッチな話だった。マリは、姉が北村と寝室で激しいセックスをしているのを偶然、盗み見てしまったと、くわしく話した。そして姉が隠し持つ、春画やY写真をさがし出し、二人で楽しむ、それがきっかけで二人は派手なレズビアンをくりひろげるのだった。その頃、伊豆の温泉旅館で知子と北村は、新婚気分でセックスを楽しんでいる。あくる日マリと悦子は化粧をして、一人前のOL姿になりボーイハン卜に出かけると云うのも、思い切って一緒にパージンをなくそうと相談が出来たからである。そして、中年の男性にさそわれるまま、ラブホテルに入ってしまう。しかし、二人共処女の女高生だと知った男(藤田)は、二人相手にペッティングをするだけで、それ以上のことをしなかった。期待はずれだったが、セックスはお金になることを知らされた。二人はお金を分け、それぞれ勝手にアバンチュールを楽しみ、その結果を報告しあうことにして別れた。マリは街をぶらついたが、変な男に「ファックしよう!」とつきまとわれただけですごすごとマンションに帰ってい来た。そんな時、悦子から第一報が人った。彼女は吉田という男とラブホテルに人り、いよいよ処女喪失だと自慢気に話すと電話を切った。マリは溜息まじりに電話を切ると服を脱ぎ始めた。その時、鳴る電話。出る裸のマリに「お前の裸はきれいだなァ!!」ハッとなるマリ。「毎晩、お前のことを見ているんだ。さ、ベットでオナニーをしろ!さもないと昨夜のレズのことを学校にパラすぞ!!」マリは恐ろしさにおののきながら電話の主にいわれるままのポーズをとり、オナニーをする。電話の声も満足のあえぎ声をのこすと切れた。彼も覗きながらマスかきしてたらしいのだ。翌朝、マリはマンションから外を見たが、遠い家並だけで何も解からなかった。そんな時、悦子が何かぐったりした様子で帰って来る。悦子の報告で、吉田はサディズムの男で縄でしばられ、散々な目にあわされ、泣き泣き処女を喪失したというのであった。マリは昨夜の怪電話の恐怖を話して助けを求めた。そこで二人は、ある計画を考え出した。伊豆では姉の知子は北村に求婚され喜び一杯であった。その夜、マンションでは、悦子は帰る風を装った。おそらく昨夜の男が覗きを始めているだろうと計算してだが・・・・・・。マリは窓際でわざとなやましく服を脱いだ。と、鳴る電話!昨夜の男だ。マリは猫撫で声で「一人で淋しいの、遊びに来ない」と、ささやきかけマンションに誘うのであった。三十分後、男(山田)が現われた。ハンサムな大学生だった。彼は昨夜のことをあやまり、以前からマリが好きで望遠鏡の恋人だというのであった。マリは悦子との計画などすっかり忘れてしまう程、ボーッとなり、山田をべットに誘うと処女をささげてしまうのであった。隣室で隠れてマリの合図を待っていた悦子は、ことのなりゆきに出るに出られず、マリの恥態に刺激され、いつの間にかオナニーしてしまう。翌日、山田を送り出したマリを悦子が非難した。しかし、マリは女になった満足感で、そんな事は馬の耳に念仏だった。そして悦子が帰った後、姿見に自分の裸を、うつしみて、女として変った自分をみいだそうと鏡に裸身をうつして見入るのだった。(C) OP PICTURES / 制服の告白 処女あげます
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痴漢電車 よせばいいのに

ある朝の通勤電車。一郎はイヤホンをして音楽を聞いていたが、突然女のあえぎ声がイヤホンから聞こえてきた。驚いている一郎の側ではこれもイヤホンをしてウットリしている女を見つけた。興味本位で接近した一郎は痴漢してみると、女は拒まない。その女・陽子はFM放送を発信している会社で働いており、ある実験をしていて・・・。(C) OP PICTURES / 痴漢電車 よせばいいのに
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SEXドリーム24時

舞子、いま時、ごく普通の娘である。本を読む舞子、ミーハーする舞子、若さをオナニーで発散する事だってある。だけど、大方は、舞子の観念の世界から脱却していないクロスワールド・・・・・・ハングリーがヒーローになる伝説もなく、最も東京らしい名所は何処かと尋ねれば、よどみなくゴミの島、夢の島と答え、そんなクールな一面を見せ乍ら、突然“あゝ、失神する様な絶頂が欲しい”と切実に欲望の渇きを持て余す。昌平、一言で云うならオチコボレ。ハングリーがヒーローになる伝説を信じ乍ら、とりとめのない絶望感に流され、裏通りの放浪者を見て“あゝ成りゃ、人間終りだね”などと云い、堕落の淵に堕ちかけた自分を認めない。昌平と舞子、二人は、不完全な生活共同者であり、街のチンピラである。新しい電池を入れたのに、振り子の動かぬ時計に、大騒ぎする二人―――。なれ切った刺激のない二人の存在が、そうさせるのか、舞子は昌平の友達“とおる”と、一寸あそんでくると出かけ、昌平は英子と一発抜いてくると出かける――だからと云って、お互いにヤキモチをやく様な事はない、苦しんで夢を得るか、楽して夢と出逢うか、その是非を体で知りつつ“楽”をとる。二人は、止った振り子、動く事を求め乍ら、誰かが動かしてくれるのを待つ、止った振り子である。舞子は、とおる、とAからDまでプレイする自由を楽しんだが・・・・・・・・・、自分の中の満されぬ何かを初めて味わって、とまどう。一方、昌平は英子と殺那的な快楽を楽しみ、三日振りで、アパートに戻った。その事が傷つけ合っている事なのに、それすら気付かぬ貧しさである。同じ場所に、男女ふたつの止った振り子、それを人は、くされ縁と云う。そんなある日、ゆいつの稼ぎであるトルエンの“売”をしてる時、以前から舞子に目をつけていた兄貴株のチンピラ、達夫がきて、舞子に、自分の女になれと云う。自分の自の前で、図々しくも舞子を口説く達夫に、昌平の中の止った振り子が少し動いた!。正確に云えないが、初めて舞子を意識した昌平であった。貧しく無知な女にも男を計る基準はあるもので、達夫は舞子のタイプではなかった。しかし、力関係で一枚上の達夫を自の前にして舞子の中の止った振り子がチクリと動いた。一瞬――昌平と舞子は、何是か云いようのない充実を感じた。「いやだよ」舞子がトルエンの瓶を達夫にぶつけた。それがキッカケで大騒ぎとなる。逃げる舞子と昌平、追う達夫と仲間、そして、二人は、いつの間にか逃げる事を楽しんでいる・・・・・・パラバラに逃げる昌平と舞子が、いつの間にか手を握り合って逃げる。離れない様に、力一杯手を握り合っているそのまま、二人は夜気車に乗り込んだ。今まで味わった事のない素敵な気分だが、気がかりなのは、あの動かない時計だ。「あれ持ってくれば良かったね」と舞子。「あゝ・・・・・・」と昌平。その頃、二人のアパートでは、どうしても動かなかった時計の振り子が動きはじめ、カチカチ、カチカチと、刻をきざみ出した。カチカチ、カチカチと振り子がゆれる。力強く、振り子がゆれる・・・・・・・・・・・・完。(C) OP PICTURES / SEXドリーム24時
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女は濡れてひらく

功と美雪は愛し合っている。二人は運命を感じていた。しかし、美雪の心には不安が渦巻いていた。というのは彼女にはパトロンがいて、田舎に仕送りするために初老の男・須山の援助を受けていたのだ。須山はインポで彼女を愛撫するだけで、美雪は屈辱に耐えていた。一方、功にはマリと結婚する約束があったのだが・・・。(C) OP PICTURES / 女は濡れてひらく
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はめられて

新婚一年、三村健二(32)は、団地住まいの売れない作家だったが、貧乏ながら妻の芳子(24)をすごく愛して幸せな生活だった。そんな彼も懸賞募集の小説が、特賞を取ったのを機に、彼の作品が映画化、テレビ化の話が進み、今や話題の新進作家としていそがしい日々を送るようになってしまった。そんな彼を、サラ金に追われる明美(26)がTVでたまたま見てしまった。明美は早速、健二を呼び出すと、昔のことをネタに強迫し、毎月1OO万くれたらだまっていると云う。健二には過去があった。それは三年前、金に困った彼が、明美にそそのかされ、二人である会社の金庫をねらって泥棒に入り、警備員に見つかり、持って入った改造ピストルで殺してしまったのだ。事件は今だに迷宮入りとなっていた。健二は、もう明美はヤクザ者に殺されたと風のうわさで聞いていたので、まさか生きているとは夢にも思ってなかったので、仕方なく明美の要求に応じることにした。明美はサラ金の男に、利息代りだと犯される様な生活からオサラパ出来た。金が入ると明美は、ホストクラブで若い男を買った。そして、マンションで淫らな生活を送るようになった。健二の妻、美子は、庭付きの家を買うのが夢だった。だから銀行の通帳から、毎月百万の金が引き出されているのに不審をいだいた。その理由をただされた健二は困ったが、うまくごまかし、もうこれ以上、明美に金を渡すことは出来ないと思い明美に云うのだが、あの時の事件の新聞の切り抜きと健二が使った改造ピストルを持っているのよと云われ、もっと金をくれと要求されてしまう。明美は、金でホストの明を買い奴隷の様にあつかって、淫らなサービスをさせていた。いよいよ困った健二は、明美の留守に、マンションに忍び込み、切り抜きとピストルを盗み出すのに成功した。しかし、明美はすぐにそのことに気付き、腹を立て、健二の最愛の妻、美子を呼び出すと、健二の過去を話し、毎月百万の口止料をもらっていると云う。美子はショックから実家に帰ってしまった。そのことを知った健二に、明美は、ケチな盗みをするからよと電話して釆た。健二は明美が生きていては、自分に幸せはないと決心し、彼女のマンションに行くのだが、すでに明美は何者かに殺されている。健二は、あわててこの場から逃げ出し、家に帰って来ると刑事がすでに来ている。驚ろく健二に、明美を殺した犯人を知らないかと聞く、健二は、昔、少し付き合ったが、それ以後まったく知らないとウソをついた。その頃、明美を殺した犯人の明は、恋人の美雪と何もかも忘れようとセックスの最中であった。数日後、刑事の杉山は、いろいろ調べた結果、健二が言った事は、全部ウソだと云う。そして、明美と健二が、昔、何かやらかしたと感じ取り、カマをかける。健二はうまくその罠にハマリ、ついに昔のことを自白してしまった。杉山は、全てテープに取っていた。そして云う「これから毎月五十万でいい、私にくれるね」と。また、明美は明と云うホストの男に殺されたんだと云った。健二は愕然となった。その夜、健二は杉山を待ち伏せし、改造ピストルで強迫し、杉山の口から一千万円で、健二にテープを渡すし、以後脅迫などしないと叫ぶ声を、今度は逆に健二はテープに取っていた。健二は、このテープを警察に持って行けば、あんたは恩給ももらえなくなり、家族も路頭に迷い、老後は務所暮らしになるぞと云った。そして明美が脅迫に成功したのは、何も失う物がなかったからだと、杉山に教える健二は、閣の中へと消えて行くのだった。(C) OP PICTURES / はめられて
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朝まで生いじり

平凡で退屈な毎日、灰色の仕事、夢のない生活・・・。これが平凡な会社員・公平の現実だ。行きずりの女性と型ばかりのセックスを終える。ああ、予定調和な毎日だ・・・。何か物足りないものを感じた公平は何の気なしに幸運を呼ぶという女性の下の毛を貰う。すると次の日に早速大金の入ったバッグを拾い有頂天になるが・・・。(C) OP PICTURES / 朝まで生いじり