裸女の宅配便
小林功は団地住いである。彼は今日ポストに入ったチラシに興味を引かれた。それには「素敵な貴方と今宵楽しく!自宅出張・男性専科」とあった。功は電話して、二十五オぐらいの熟女を注文するのだった。山田勝己は雑誌記者の清水悦子のすすめで、宅配売春を始めていた。女子大生のマリ、若妻の信子、OLのユキである。団地の小林は宅配された信子をすっかり気に入り、愛撫しながら泊りに変更してくれと交渉するのだった。信子は山田と連絡しOKをとると、すっかりリラックスして裸になってしまう。信子の夫は営業マンで出張が多く、今夜は香港に行っていると云う。淋しい夜が彼女をこの商売に入る原因となった・・・・・・そして信子は、小林の愛撫に悶えた。一方、ホテルに宅配されたマリは、客の小山と楽しくやっていた。そして、豪邸に宅配されたOLのユリは、年配の鈴木に看護婦の衣裳を着せられ、白衣の鈴木に後から攻められ、強姦ごっこに興奮していた。女を宅配した山田は悦子と飲みながら信子達が一人前に、稼せぐようになったのを喜んでいた。ホテルのベッドで一回戦終ったマリは、小山の縛らしてくれと云う要求にとまどったが、五万円追加すると云うので、痛くしないでとOKすることにする。団地の信子は、小林の一物をフェラチオして、もう一度頑張らせようと一生懸命・・・・・・。ホテルで縛られ犯されたマリはぐったりしていた。その彼女の口にガムテープを貼ると、小山は悠然と服を着て、彼女のバッグから有り金をとると逃げ出して行く。計られたのに気付いたマリは、どう仕様もなくもがくのみだった。ユリは、今度はセーラー服に着替えさせられていた。鈴木はすっかり満足し、ユリにチップをはずんだ。山田と飲みながら燃え上った悦子が、べットに行こうと山田にせがんでいる時、マリから報告が入る。警察にとどけることも出来ず、山田はとられた金は保障するからとあやまる。記者の悦子は、マリの事件は、ちょっとした週刊誌のネタになると喜んだ。クサる山田を部屋に誘い、ベットでなぐさめてやるのだった。それぞれ四人の女がいろいろあった一夜が明ける。小林とくたくたになるまで性欲をむさぼった団地の信子は、太陽が黄色く見えていた。ユリは鈴木の家で別れを楽しんでいた。山田の所ではユリがカンカンだった。山田はもうホテルはよして宅配専門にすると言う。悦子も雑誌のホテトル主婦の殺人事件のことを話し、その方が安全だと云うのだった。そんな時、客からの注文でいそがしくなる山田。マリと悦子は、顔を見合せ昼間から世の中、エッチな男が多いのねと笑うのだった・・・・・・。そんな頃、ベッドで畳寝する信子のところに、夫の良夫から成田に着いたと電話が入る。あわただしく起き上がる信子は、普段の主婦にもどる。商店街で買物する姿には、前夜の信子の恥態は想像出来なかった。(C) OP PICTURES / 裸女の宅配便
2022.12.24
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