中山あずさ

しみず霧子(志水季里子)

猟色 サロメの唇

猟色 サロメの唇の詳細ページ。闇の中で、わななく白い女体は、猟奇の花園に咲いた…。美しき悪魔の化身。
SM

団鬼六 縄責め

団鬼六 縄責めの詳細ページ。「お願い、もういじめないで…」無残に開かれて貞淑な若妻は羞恥責めに悶え泣く。「唇で吸え、舌で舐めろ…歯を立てるんじゃないぞ!」…あまりにも高圧的な夫の態度。そんなつらい日々を送る圭子(高倉)が、海で知り合った若い青年・野崎(井上)と深い仲に陥るのにそう時間は掛からなかった。だがその喜びもつかの間、突然の電話が彼女を絶望の底に突き落とした。野崎とのSEXの現場が写真に撮られていたのだ。「またげ、もっと後ろだ。腰を落とせ」…容赦なく飛ぶ男の声。写真代を体で払わざるを得なくなった圭子は、連日の調教により、今や縛り上げられただけでビショ濡れになる雌豚に!至上の快楽の園に遊ぶ蝶を高倉美貴が淫靡に演じるハードSM!!
ドラマ

ラブホテル 只今満室

ラブホテル 只今満室の詳細ページ。足立区入谷――環七を一路、荒川に渡り、西新井大師に向かう、のんびりとした東京のはずれの地にニョッキリと立つ白亜の建物が、この物語りの舞台となるラブホテル、シャルムだ。都内に数軒の姉妹店を持つこのホテルの入谷店の支配人、岩松ちよは、十六の時から花街育ち、料亭のおかみを経て、二十年に渡って、このホテルで、男と女の秘事を見守り続けている。本来、個室に入ってしまえば、誰にも邪魔される事のない形式を取っているラブホテルでも、時としておかみを巻き込んだ男女の騒動が繰り広げられる事も決して少なくないのだ。そんなエピソードを、コミカルにそして、少しばかりしんみりと綴ったのが、この物語りである。
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