沢田和美

OL

悪魔の人質

悪魔の人質の詳細ページ。極限状態に置かれた男女の愛と性の深淵を濃密に描いて評判となった笹沢佐保原作“悪魔”シリーズ第2弾。とある人里離れた伊豆の別荘。上司との恋に敗れ、思い出の地で自殺を謀ろうとしていたOL・芙美代(沢田)は、逃げ込んできた3人組の銀行強盗犯人=大町、隆男、真理子(夏樹)に発見される。首謀者格の大町と隆男は、金の配分を巡って一触即発の状態。大町は、階下で肉欲を貧り合っている隆男と真理子をよそに芙美代をレ●プしてしまう。翌日、行方不明中の娘ナツ子(井上)を捜索中のパトカーが別荘を訪ねてきた。芙美代の力を借りて窮地を脱する大町。一方、真理子は出所したばかりの元夫・久能(小林)と強奪金の略奪を打ち合わせる。しかし、彼女の裏切りは失敗に終わり、逆に凶暴化した隆男の銃弾に倒れてしまう。続いて血祭りに上げられる久能。隆男の獣の牙は、さらに芙美代、そして別荘に迷い込んできたナツ子へと向けられる。今は芙美代に愛を感じる大町だったが、自らも重傷を負って…。“新鮮で意外性のある女優”ということで主役に抜擢された沢田和美の熱演が見モノだ。
にっかつロマンポルノ

BU・RA・Iの女

BU・RA・Iの女の詳細ページ。東京のデパートに勤務している仲里瞳は、ある日沖縄で刑事をしている幼なじみの高森勇からプロポーズされる。しかし即答はしなかった。一方、同じく幼なじみの園田秋男は今や暴力団藤丸組の準構成員で、組長から商売仇の九力を殺すよう命じられていた。瞳は沖縄へ帰郷し、秋男もまた九力を追って故郷沖縄へ来ていた。ライブハウスで四人は久しぶりに再会した。ダンスを踊る4人は思い出の島へと渡って、青春を取り戻した。しかし、秋男には九力殺害という目的があり、いつかは勇を敵に回さなければならなかった。
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