西川卓

ダンス

踊り子 ワイセツ隠舞

踊り子 ワイセツ隠舞の詳細ページ。ダイアナ・ローズ・奈々。三人の人気ストリップダンサーのほとばしる汗、香水のムッとするような甘い匂い、観客の熱い視線…。ストリップ劇場では今日もあらゆる欲望が渦まいている。ダンサー達にはそれぞれいわゆるヒモがついているが、新人の奈々はまだ一人身。奈々は劇場で働く健次にほのかな恋心を抱くが…。
伊藤舞

朝まで生いじり

朝まで生いじりの詳細ページ。平凡で退屈な毎日、灰色の仕事、夢のない生活…。これが平凡な会社員・公平の現実だ。行きずりの女性と型ばかりのセックスを終える。ああ、予定調和な毎日だ…。何か物足りないものを感じた公平は何の気なしに幸運を呼ぶという女性の下の毛を貰う。すると次の日に早速大金の入ったバッグを拾い有頂天になるが…。
スレンダー

SEXドリーム24時

SEXドリーム24時の詳細ページ。舞子はごく普通の女の子。当然、性欲にも飢えていた。そんな舞子が街のチンピラ・昌平と出会い、知らず知らずの内に傷つけあい、愛し合っていく…。
大蔵映画

真夜中の桃色アパート

真夜中の桃色アパートの詳細ページ。隆次はアパートに住み始めて4年になる。今はピエロのサンドイッチマンをしている。心優しい隆次であるが、生まれつき言葉が不自由なため、遅い自立であった。隣近所には杏子や堀田夫婦が住んでいた。ある日、堀田夫婦が痴話喧嘩をしているときにピエロ姿のまま止めに入った。それ以来4人は親しくなり…。
一ノ瀬まみ

広子の本番 ベッドシーン

広子の本番 ベッドシーンの詳細ページ。自主映画の現場。いきなり絡みのシーンで監督の沢田は緊張のあまりいきなり女優と男優に本番をやれと言う。女優を目指す広子はなめられたくないせいか本番シーンをやってのける。スタッフたちは緊張で震えながら撮影を進行させていくが…。
OP

暴走レイプ魔

カーステレオのボリュームを一杯にして走るハードトップの横を軽快なフォーサイクルエンジンの音と共にオートバイが追い越した。ライダースーツのくびれた胴と豊かに張った腰が女を強調している。ハードトップがタイヤをアスファルトに喰い込ませて急加速するとオートバイの後を追う。獲物を追いつめる野獣の様にハードトップがオートバイに迫った。数刻后、人気の無い茂みの中でハードトップの男二人にレイプされていく女性ライダー・・・・・・。そして、数日后、つかず離れずオートバイを追走するハードトップ。車影の途絶えた郊外の新道で追いすがったハードトップのハバ寄せに、きわどく停止するオートバイ。一瞬の間に女性ライダーがハードトップの中に連れこまれ、車の中で展開していくレイプ。レイプハンティングドライブの病みつきとなったハードトップ二人組の欲望の餌じきとなっていく・・・(C) OP PICTURES / 暴走レイプ魔
OP

踊り子 ワイセツ隠舞

シナリオ作家、構成演出、それが健次の憧れの職業だが、憧れと現実は程遠く、今はストリップ劇場で働いている。踊り子さん達とショウの構成段取り、音楽出しから出べソの照明係、その他、ショーアップのエキサイティングなオシャベリ演出となんとも忙しい仕事である。十日毎に新しいショーを両手にブラ下げて踊り子達が風の様に吹き寄せられて、又、風の様に去っていく・・・・・・。そして―。今日は新しいショーの初日で健次は汗だくで働いている。客をあおり――踊りをのせる――健次の手なれた口上、フィバーする出ベソの上で、どこか踊り子さん達の目だけが冷静だ。ダイアナ、踊り子達の中で一番のキャリヤ姉さんで、セックス好きである。ローズ・中堅どころで、熱狂的なファンを持っている。ムード・セックス派。奈々・どこか素人っぽいところが売りものの新人である。通称マネージャーと云う男達は踊り子さん達の夫が多いが、中にはヒモや愛人もいる。そう云うカップルのセックスはものすごい!!その一人ダイアナの可愛い男、朝田が楽屋口にはってあるハリ紙を見てしょんぼりしている・・・。(C) OP PICTURES / 踊り子 ワイセツ隠舞
OP

広子の本番 ベットシーン

自主映画の撮影現場。監督の沢田は緊張のあまり、絡みのシーンでいきなり女優と男優に本番をやれと言う。女優を目指す広子はなめられたくないせいか本番シーンをやってのける。スタッフたちは緊張で震えながら撮影を進行させていくが・・・。(C) OP PICTURES / 広子の本番 ベットシーン
OP

真夜中の桃色アパート

隆次はアパートに住みはじめて四年になる――種々の職業を転々として、今はピエロのサンドイッチマンが職業である。心優しい隆次だが、生れつき言葉が不自由な為、遅い自立であった。杏子、働き乍ら英語学校に通っているが、半年程前、隆次の隣りに引っ越してきた。反対隣りの住人、堀田実と直子は二年程前に引っ越してきたカップルで、ハテに痴話ゲンカをした後のベッドシーンはものすごく、隆次は一晩中寝つかれぬ事も度々である。ある日、隆次は隣りの部屋の杏子が見知らぬ男の立ち去る後姿に涙している処を見てしまった・・・・・・。隆次は「今晩わ」の一言も云えぬ気まづさともどかしさでオロオロするばかりである。ある日、隆次が鏡に向っている時、堀田と直子達が又も、死ぬの生きるのと大騒ぎが始まった。隆次が、白ベタの半端なピエロの顔のまま痴話ゲンカの仲裁に入ったからたまらない。駕ろく堀田と直子は悲鳴をあげ、そこへ杏子も加ってアパートはパニックになった。――――しかし、その事があってから隆次は杏子や直子と親しく笑顔を交わせる様になったのである。杏子には悲しい秘密があった。不倫である――。お互いの心のスキ間を埋め合う恋・それは、心のスキ間を埋めて余りあるハズであったのだが、別れねばならぬ出来事が起きた――。不倫の相手の子供が難病に犯され生死をさまよっていたのだ。苦しんだ末、二人は別れた――難病に苦しむ子供に対する、せめてもの“つぐない”であった――今はもう、あのめくらめく様な絶頂のベットも、抱き合う刻もすてていた。そんな杏子の淋しい気持ちを救ったのが降次のどこか滑稽で哀しいピエロ姿である。杏子は自分から降次のピエロ姿の胸に休をぶつけた・・・・・・そのままでいけば、アパートは平隠であった。が、杏子の前に再び、あの不倫の相手が現われて騒しくなる。人間、心がボロボロになるとエゴに走る、その男がそうであった。杏子の帰宅を待つ男。帰宅を急ぐ杏子。それを物陰で包丁を握りしめて見つめる男の妻。男が杏子に近づいた時、杏子に包丁を向けて走り寄る女の影ーーその三人の影の中に四人目の影が飛び込んだ。男の妻の包丁と杏子の間でピエロ姿の降次の顔が苦痛に歪み、ピエロが笑っている様に見える。その事があってから後、あのアパートから杏子と隆次の姿が消えた。今は、アパートの主の様な堀田と直子が、隣りの部屋に気兼ねなく、アパート中をきしませる様な、あけっぴろげのセックスと痴話ゲンカを誰はばかる事なく続けているのだった。(C) OP PICTURES / 真夜中の桃色アパート
OP

SEXドリーム24時

舞子、いま時、ごく普通の娘である。本を読む舞子、ミーハーする舞子、若さをオナニーで発散する事だってある。だけど、大方は、舞子の観念の世界から脱却していないクロスワールド・・・・・・ハングリーがヒーローになる伝説もなく、最も東京らしい名所は何処かと尋ねれば、よどみなくゴミの島、夢の島と答え、そんなクールな一面を見せ乍ら、突然“あゝ、失神する様な絶頂が欲しい”と切実に欲望の渇きを持て余す。昌平、一言で云うならオチコボレ。ハングリーがヒーローになる伝説を信じ乍ら、とりとめのない絶望感に流され、裏通りの放浪者を見て“あゝ成りゃ、人間終りだね”などと云い、堕落の淵に堕ちかけた自分を認めない。昌平と舞子、二人は、不完全な生活共同者であり、街のチンピラである。新しい電池を入れたのに、振り子の動かぬ時計に、大騒ぎする二人―――。なれ切った刺激のない二人の存在が、そうさせるのか、舞子は昌平の友達“とおる”と、一寸あそんでくると出かけ、昌平は英子と一発抜いてくると出かける――だからと云って、お互いにヤキモチをやく様な事はない、苦しんで夢を得るか、楽して夢と出逢うか、その是非を体で知りつつ“楽”をとる。二人は、止った振り子、動く事を求め乍ら、誰かが動かしてくれるのを待つ、止った振り子である。舞子は、とおる、とAからDまでプレイする自由を楽しんだが・・・・・・・・・、自分の中の満されぬ何かを初めて味わって、とまどう。一方、昌平は英子と殺那的な快楽を楽しみ、三日振りで、アパートに戻った。その事が傷つけ合っている事なのに、それすら気付かぬ貧しさである。同じ場所に、男女ふたつの止った振り子、それを人は、くされ縁と云う。そんなある日、ゆいつの稼ぎであるトルエンの“売”をしてる時、以前から舞子に目をつけていた兄貴株のチンピラ、達夫がきて、舞子に、自分の女になれと云う。自分の自の前で、図々しくも舞子を口説く達夫に、昌平の中の止った振り子が少し動いた!。正確に云えないが、初めて舞子を意識した昌平であった。貧しく無知な女にも男を計る基準はあるもので、達夫は舞子のタイプではなかった。しかし、力関係で一枚上の達夫を自の前にして舞子の中の止った振り子がチクリと動いた。一瞬――昌平と舞子は、何是か云いようのない充実を感じた。「いやだよ」舞子がトルエンの瓶を達夫にぶつけた。それがキッカケで大騒ぎとなる。逃げる舞子と昌平、追う達夫と仲間、そして、二人は、いつの間にか逃げる事を楽しんでいる・・・・・・パラバラに逃げる昌平と舞子が、いつの間にか手を握り合って逃げる。離れない様に、力一杯手を握り合っているそのまま、二人は夜気車に乗り込んだ。今まで味わった事のない素敵な気分だが、気がかりなのは、あの動かない時計だ。「あれ持ってくれば良かったね」と舞子。「あゝ・・・・・・」と昌平。その頃、二人のアパートでは、どうしても動かなかった時計の振り子が動きはじめ、カチカチ、カチカチと、刻をきざみ出した。カチカチ、カチカチと振り子がゆれる。力強く、振り子がゆれる・・・・・・・・・・・・完。(C) OP PICTURES / SEXドリーム24時
OP

朝まで生いじり

平凡で退屈な毎日、灰色の仕事、夢のない生活・・・。これが平凡な会社員・公平の現実だ。行きずりの女性と型ばかりのセックスを終える。ああ、予定調和な毎日だ・・・。何か物足りないものを感じた公平は何の気なしに幸運を呼ぶという女性の下の毛を貰う。すると次の日に早速大金の入ったバッグを拾い有頂天になるが・・・。(C) OP PICTURES / 朝まで生いじり
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