R-15シネマストーリー

ギャルのひなのと優等生のゆうなは、同級生でありながら全く接点がなかったが、ひなはゆうなに淡い恋心を抱いていた。彼氏である立浪との交際にうんざりしていたひなは、勝手に中出しされたことを機に立浪に別れを告げる。バレー部のキャプテンのゆうなは、県大会での不振をネタに顧問の松崎から性的な嫌がらせを受けていた。立浪という後ろ盾をなくし孤独なひなと、精神的に追い詰められていたゆうなは逢引きを重ねるが…。

全てを失い車上生活者にまで身を落とした北。孤独と喪失感から心のバランスを崩した北は、ある日雑踏の中で昔愛した少女ゆみを見る。少女の幻に導かれるようにかつて暮らした町を訪れた北は、そこで大人になったゆみに再会する。少年時代、北はゆみとその母の2人と肉体関係があった。蔵の中で繰り広げられた淫靡な宴の記憶。そして都会の雑踏で見た少女の幻と瓜二つの、ゆみの娘まりとの出会い。まるで子宮のような蔵の中で、三代に渡る女の肉体を貪る男…

父の再婚により、義母と義姉と一緒に暮らすことになったシンジ。童貞のシンジに興味シンシンの義姉アヤ。シンジに対して平静を装う義母レイコ。欲望と性愛、嫉妬と挑発が交差する密室で繰り広げられる家庭内恋愛絵巻。

父の再婚で、義母真世とその連れ子もえとくらす浪人生ケンタ。内気なケンタは義姉もえに性のハケ口とされていたが、一線は越えさせてもらえず未だ童貞のまま。もえはケンタが義母真世への恋心を抱いていることを悟り、ある夜ケンタに母の本当の姿を見せる。それは父に縛られ責められながら悦びの声をあげる真世のあられもない姿だった…