児島美ゆき

にっかつロマンポルノ

不倫

私は、夫以外の“オトコ”を抱きたい。危険な愛ゆえに燃え上がる“肉欲の炎”。ストリップの座付き演出家・中島(流山児)は同窓生・瀬島(山本)のホーム・パーティに招かれ、彼の妻・悦子(児島)と知り合う。数日後、中島の劇場へやって来た悦子は、そこで持病の発作を起こした踊り子の由美(宝)の硬直した体を巧みに愛撫する中島を見て興奮。彼を部屋へと誘い、狂ったように求めてしまう。以後も中島を自宅へ誘い、情事を重ねる悦子。隣室で眠る夫に気付かれぬよう、台所で体をむさぼり合う二人は、異常なまでに肉欲の炎を燃やすのだった…。
TMC

新任女教師 20th ひとりぼっちの献身

彼女が赴任した高校では、生徒同士の陰惨なイジメが横行していた。その獲物にされる男子生徒に同情して、心を寄せる彼女だが・・・。 赴任してきたばかりの新任女教師・青島優子(佳山三花)は、自分が担当する3年B組で陰湿なイジメが行われていることに気がついた。クラスの不良で留年組の河田や米沢が獲物にしているのは、映画研究部に所属する田宮亮だった。学生時代、自身も映研部員だった優子は、イジメられながらも映画製作に情熱を燃やす亮に親しみを抱く。そんな優子に、撮影中の新作への出演を依頼する亮。 一方、女生徒の沙希(夏川亜咲)は教師の津久田と関係し、見返りに試験問題の記されたディスクを受け取り河田たちに売っていた。沙希の闇の顔を知らない優子は、クラスのイジメ問題について彼女に相談してしまう。 ある日の放課後、優子は沙希から映研の部室に呼び出される。そこに待っていたのは、河田と米沢、そして亮だった。二人から交互に凌辱される優子の姿を、脅迫された亮が撮影する。そんな屈辱のレイプ・テープをめぐって、優子と亮の悪夢のような日々が始まる・・・。 / 新任女教師 20th ひとりぼっちの献身
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