水月円

ダンス

踊り子 ワイセツ隠舞

踊り子 ワイセツ隠舞の詳細ページ。ダイアナ・ローズ・奈々。三人の人気ストリップダンサーのほとばしる汗、香水のムッとするような甘い匂い、観客の熱い視線…。ストリップ劇場では今日もあらゆる欲望が渦まいている。ダンサー達にはそれぞれいわゆるヒモがついているが、新人の奈々はまだ一人身。奈々は劇場で働く健次にほのかな恋心を抱くが…。
大蔵映画

真夜中の桃色アパート

真夜中の桃色アパートの詳細ページ。隆次はアパートに住み始めて4年になる。今はピエロのサンドイッチマンをしている。心優しい隆次であるが、生まれつき言葉が不自由なため、遅い自立であった。隣近所には杏子や堀田夫婦が住んでいた。ある日、堀田夫婦が痴話喧嘩をしているときにピエロ姿のまま止めに入った。それ以来4人は親しくなり…。
ドラマ

おまんた囃子 ハレンチ音頭

おまんた囃子 ハレンチ音頭の詳細ページ。ある飲食店街の午後、スタンド割烹‘芳江’の女将中野芳江が、洗面道具を抱えて銭湯へ行くのを見送った岡村健が、店に近づき覗き込む。店開きの準備をしている娘ユミ。健は、その背後に近づき必死に抵抗するユミを犯していく。芳江は、ユミの様子で犯●れたことを知り、「相手次第では多額の慰謝料が取れるんだよ」と話す。
ドラマ

くいこみ海女 乱れ貝

くいこみ海女 乱れ貝の詳細ページ。ほのぼのした景色で思わず気持ちが緩んでしまうような、日本的雰囲気のとある漁村。まだ年は若いが、腕は確かな海女の帆奈美。彼女は、島の網元の若旦那・源太郎と恋仲だった。もし源太郎と結婚できれば、網元のおかみとして君臨できるのである。しかし源太郎には、結婚の意志があるのかないのか、ただ夜二人で会って密かにセックスにふけるだけであった。源太郎の父親の命日の日、東京にいる叔父・忠吉に誘われて、源太郎は東京に向かった。田舎育ちの源太郎にとって、東京は未知のところであり、それゆえ憧れもあった。
ドラマ

セミドキュメント・特訓・名器づくり

セミドキュメント・特訓・名器づくりの詳細ページ。母の帯子は、最近欲求不満気味。それというのも、夜の夫婦生活がうまくいっていないのが、その理由。しまりのなくなった自分のカラダのせいだ、と悟った帯子は、ヨガ道場に通ったり、家で色々と訓練したりする。一方、父の賢一郎は、会社のOLである静江と深い仲。静江のイソギンチャクのようなカラダにメロメロだ。その上、ロ●ータ指向とあって、トシに似合わず、家の外では結構威張っている。そんな相川家の母、父、妹のバラバラの性生活を垣間見てしまう総一郎。自分も高校時代の教師にオカマを掘られそうになり…。
にっかつロマンポルノ

丸茂ジュンの痴女伝説

丸茂ジュンの痴女伝説の詳細ページ。ポルノ小説の出版社に勤める由美には、真一というフィアンセの存在があった。「結婚するまでは清いままで」と言う青臭い真一の言葉に、由美は苛立ちを募らせていく。大学時代の先輩、イラストレーター、ポルノ小説の翻訳家…。かつての男性遍歴を思い起こし、無聊の日々を過ごす由美。そんなある日、由美が真一のマンションに行くと、何と彼は商売女を連れ込んでいた。部屋を飛び出し、公園に行った由美は、和服の女が少年をベンチに寝かせ、下腹部のヘアーを剃っているのを目撃する…。
にっかつロマンポルノ

宇能鴻一郎の濡れて学ぶ

宇能鴻一郎の濡れて学ぶの詳細ページ。色ニモ負ケズ、欲ニモ負ケズ。女ニワ少シノ魅力ト、大イナル品ガアレバヨイ。女子大生SEX戦線異常あり!!
OP

踊り子 ワイセツ隠舞

シナリオ作家、構成演出、それが健次の憧れの職業だが、憧れと現実は程遠く、今はストリップ劇場で働いている。踊り子さん達とショウの構成段取り、音楽出しから出べソの照明係、その他、ショーアップのエキサイティングなオシャベリ演出となんとも忙しい仕事である。十日毎に新しいショーを両手にブラ下げて踊り子達が風の様に吹き寄せられて、又、風の様に去っていく・・・・・・。そして―。今日は新しいショーの初日で健次は汗だくで働いている。客をあおり――踊りをのせる――健次の手なれた口上、フィバーする出ベソの上で、どこか踊り子さん達の目だけが冷静だ。ダイアナ、踊り子達の中で一番のキャリヤ姉さんで、セックス好きである。ローズ・中堅どころで、熱狂的なファンを持っている。ムード・セックス派。奈々・どこか素人っぽいところが売りものの新人である。通称マネージャーと云う男達は踊り子さん達の夫が多いが、中にはヒモや愛人もいる。そう云うカップルのセックスはものすごい!!その一人ダイアナの可愛い男、朝田が楽屋口にはってあるハリ紙を見てしょんぼりしている・・・。(C) OP PICTURES / 踊り子 ワイセツ隠舞
OP

真夜中の桃色アパート

隆次はアパートに住みはじめて四年になる――種々の職業を転々として、今はピエロのサンドイッチマンが職業である。心優しい隆次だが、生れつき言葉が不自由な為、遅い自立であった。杏子、働き乍ら英語学校に通っているが、半年程前、隆次の隣りに引っ越してきた。反対隣りの住人、堀田実と直子は二年程前に引っ越してきたカップルで、ハテに痴話ゲンカをした後のベッドシーンはものすごく、隆次は一晩中寝つかれぬ事も度々である。ある日、隆次は隣りの部屋の杏子が見知らぬ男の立ち去る後姿に涙している処を見てしまった・・・・・・。隆次は「今晩わ」の一言も云えぬ気まづさともどかしさでオロオロするばかりである。ある日、隆次が鏡に向っている時、堀田と直子達が又も、死ぬの生きるのと大騒ぎが始まった。隆次が、白ベタの半端なピエロの顔のまま痴話ゲンカの仲裁に入ったからたまらない。駕ろく堀田と直子は悲鳴をあげ、そこへ杏子も加ってアパートはパニックになった。――――しかし、その事があってから隆次は杏子や直子と親しく笑顔を交わせる様になったのである。杏子には悲しい秘密があった。不倫である――。お互いの心のスキ間を埋め合う恋・それは、心のスキ間を埋めて余りあるハズであったのだが、別れねばならぬ出来事が起きた――。不倫の相手の子供が難病に犯され生死をさまよっていたのだ。苦しんだ末、二人は別れた――難病に苦しむ子供に対する、せめてもの“つぐない”であった――今はもう、あのめくらめく様な絶頂のベットも、抱き合う刻もすてていた。そんな杏子の淋しい気持ちを救ったのが降次のどこか滑稽で哀しいピエロ姿である。杏子は自分から降次のピエロ姿の胸に休をぶつけた・・・・・・そのままでいけば、アパートは平隠であった。が、杏子の前に再び、あの不倫の相手が現われて騒しくなる。人間、心がボロボロになるとエゴに走る、その男がそうであった。杏子の帰宅を待つ男。帰宅を急ぐ杏子。それを物陰で包丁を握りしめて見つめる男の妻。男が杏子に近づいた時、杏子に包丁を向けて走り寄る女の影ーーその三人の影の中に四人目の影が飛び込んだ。男の妻の包丁と杏子の間でピエロ姿の降次の顔が苦痛に歪み、ピエロが笑っている様に見える。その事があってから後、あのアパートから杏子と隆次の姿が消えた。今は、アパートの主の様な堀田と直子が、隣りの部屋に気兼ねなく、アパート中をきしませる様な、あけっぴろげのセックスと痴話ゲンカを誰はばかる事なく続けているのだった。(C) OP PICTURES / 真夜中の桃色アパート
にっかつロマンポルノ

女子大寮・SEX覗きショック

女子大寮・SEX覗きショックの詳細ページ。 怜子(小川美那子)は将来、マスコミの世界でバリバリ活躍するキャリアウーマンを目指している。しかしながら、現実は女子大生の肩書きを利用して風俗ルポライターが精一杯である。 ある日、怜子は仕事先の編集部の編集長吉岡から新しい取材を依頼される。取材の内容は女子大生寮に潜入して、女子大生のセックスに関する実態調査である。取材の内容が内容だけに、女子大生の怜子にはうってつけという訳である。怜子は依頼を引き受ける。 その編集部で、怜子はフリーライターの立花と顔を合わせる。立花はフリーライターとはいっても、やばいネタをつかんでは雑誌社に売りつけるといったたぐいのマスコミゴロ的人間である。
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